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文芸サークル「名で充ちた空」ブログ

名で充ちた空

重音テトの物語性がジャストミートだった件について | main | 東方地霊殿NORMAL(八雲紫)やっと最終ステージまでたどり着けました。
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YJ版ローゼンメイデン&新装版ローゼンメイデン第5巻感想
ヤングジャンプ版ローゼンメイデン8月28日発売分ネタバレと新装版ローゼンメイデン第5巻のネタバレ(?)があります。
【連載分】
新聞の中吊り広告に大きく載っているのを見る度に、
この作品の器は、やっぱり大きかったんだな、と思います。

「ジュン」について。
明日のジュンについてなら、ローゼンメイデンに頼らずとも変えられそうなんですが、
本人がそれに気づくのはいつのことでしょうか。

彼が作ろうとしている、もう1体のドールは誰なのでしょうか?
YJ版は、設定が巧妙なので案外、薔薇水晶とか。

「店長」について。
本人も言う通り、工夫して生きているところには長所もたくさんあるんですけど、
どうしてもこうも印象が悪いのか、
と考えていたのですが。

○他者からの恩恵を積極的に受けて、それを自覚しながら、自分は恩恵を積極的に与えようとしない。
○自分よりダメな奴と軽蔑するならするで、そいつに対する優しさがない。
 ハードボイルド小説の有名な台詞「強くなければ生きていけない。優しくなければ生きていく資格がない」でいうところの、『資格がない』。
#ジュンは『生きていけない』のほうでしょうか。

この店長、ありがちなオチは、SNSに余計なこと書いて大火傷とか。

ただ、毎回見る度にジュンと店長って対照的な意味で『似たもの同士』と思います。
店長がジュンの親友になると面白いかも。


大学生ジュンが幸せにならなくても、
真紅と水銀燈がベタな姉妹喧嘩に明け暮れてくれれば、
それで大満足だったりしますが。

【新装版単行本】
表紙の真紅の目が緑眼に見えるような気がします。

p115の蒼星石が色っぽいです。

梅岡先生について。
ネットのレビューで断片的にしか知らなくて、
欺瞞の強い、自覚のない悪人かと思っていたのですが、
p82で困惑している様子を見てイメージ一変しました。
うーん、どうしてこの人は、こんなに意欲・行動と状況が不一致なんでしょ。

ジュンと梅岡先生の面談のシーンを見るに、
ジュンは黙り過ぎ、梅岡先生は喋り過ぎという相剋を感じました。

 そもそも、自分が壇上でジュンの絵を紹介したらジュンが嘔吐したのに、
 その因果関係について疑問を持たないんだろうか?

というのはあるんですが、
そこを梅岡先生の未熟さとして許容するとしたら、
梅岡先生に出来そうな選択肢は、
『黙秘されてもいいから、ジュンに話を振って黙って聞いてみる』とか。


連載分と単行本と短い期間に続けて読んで思ったのですが、
この作品における最大の脅威は「ここは自分の居場所ではない」という疑惑なのでしょうか。
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| ローゼンメイデン | 20:08 | トラックバック:0コメント:0
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  • Author:壱意再帰
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