文芸サークル「名で充ちた空」ブログ

名で充ちた空

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SS,咲夜さん編13
>>SS,咲夜さん編1_十六夜咲夜_博霊霊夢_を最初から読む。
>SS,咲夜さん編12
------
 四度、敷地の時計台が同じを告げる。
 十六夜 咲夜は憔悴し、出遅れた。
 三度、少女は夢想封印を被曝した。
 十二支の応接間が、今は果てしなく遠い。
 懐中時計の短針がIIの字を離れる。
「八つ裂きにして差し上げますわ、博霊霊夢
 咲夜は今一度、懐中時計に手を伸ばす。
「痛ッ?!」
 第四の針が懐中時計に刺さっていた。
「博霊の巫女は針も嗜むのよ、ご存じ?」
 背後から現れたのは、博霊霊夢だった。
 展開していたおびただしい破魔札が、逃げ
場のない廊下でメイドの少女に殺到する。
「きゃぁぁぁぁぁぁぁ」
 真夜中の洋館に少女の悲鳴が響き渡った。

「挨拶が遅れたわ。
 初めまして、四回戦目の十六夜咲夜さん。
 三回戦目の博霊霊夢よッ!」
 短剣の弾幕を避けながら霊夢は笑った。
「お戯れをッ!
 貴女の命は私が頂戴しましたわッ!」
 ナイフ投げの得意な少女は抗議する。
「死んでないわよ、避けたもの」
「胸元が血で染まっていましてよッ!」
「ジャムよ、メイドさん。
 私のお茶会に出したでしょ?」
 血の様に赤く、何故か血の味もするジャム。
 砂糖、ミルク、お菓子、ハーブ、ジャム…。
 客人の挑発にメイドの意地があったのか。
 咲夜は、毎回のお茶会に変化を付け続けた

>SS,咲夜さん編14に続く
------
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| 東方プロジェクト | 22:48 | トラックバック:0コメント:0
大玉の当たり判定が甘いのは球体として考えた場合の避けやすさを表現しているのかも
追記。

例の咲夜さんSS、書き進みました。
既に1本分は確実に上がったので明日か明後日にはうpできるのではないかと。
(明日も早いので、今からリンクや彩色をする元気がありませんッ)

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| 東方プロジェクト | 23:40 | トラックバック:0コメント:0
SS,咲夜さん編12
>>SS,咲夜さん編1_十六夜咲夜_博霊霊夢_を最初から読む。
>SS,咲夜さん編11
------
「死後、間もないわね」
 霊夢は、判じた。
「凶器は、間違いなく胸のナイフね」
 自分と瓜二つの遺体に刺さった銀器。
 刀身を汚すは、まだ赤みを残している。
 そこで捜査が詰まる。
 喋ることをやめると、霊夢の喉の奥に苦い
嫌悪感が戻ってくる。
「つまり、刺殺よ、三人とも!」
 『博霊霊夢』が三人、殺害されていた。
 霊夢は部屋の隅に這い寄り、嘔吐した。
 爆発でもあったのか調度類が破壊された
応接間で、彼女は唯一の生存者だった。
 涙目で絨毯の吐瀉物を見て、混乱する。
 --私は何時、紅茶を飲んだというの?

>SS,咲夜さん編13に続く
------
[SS,咲夜さん編12]の続きを読む

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| 東方プロジェクト | 03:43 | トラックバック:0コメント:0
「書くこと」について「書く」
私がBlogにSSを書く場合、600~1000文字が限界という気がします。
前に書いた水銀燈のSSが1000文字ぐらい。
ト書き程度の「合田一人の結末再考」が600ぐらい。
これより長いと、書く時間が取れず、間が大きく開いてしまいます。
(咲夜さんSSとかさとりんSSとか)
読む人は、次の節を読む前にこのBlogのことを忘れてしまうでしょう。


咲夜さんが変態紅白巫女と戦うSSとは別に、レミリアと咲夜さんが出会ったときの事件を「ゲームブック」で書いてみたいなー。
ゲームオーバーなし、必ず最後に一つのエンディングにたどり着くようなやつ。
ゲームブックの構造自体がレミリアの「運命を操る程度の能力」を体現したような。
あと、鞭で戦う咲夜さん(当時は違う名前の少女)というのも書いてみたいのかも。
#文章で鞭なんて複雑な武器をどうすやって表現すればよいのか想像もつきませんが。。。
GoogleIMEを使って厨設定な単語を満載して書きたいw


あと、東方求聞史紀の文体で、チルノが成長した場合、とか書いてみたい。
物静かでクールなんだけど、自分の力が強すぎて孤独に苦しんでる感じの。
| 日記 | 00:08 | トラックバック:0コメント:0
十六夜咲夜の幻想入り前の誕生日は西暦1873年1月14日…だったら面白いなあ。
東方紅魔郷では明治時代が強く意識されている。
 「明治十七年の上海アリス」
 「月時計」(黄泉津平坂 暗夜行路 元ネタの作品の時代設定は明治
○明治5年12月2日の翌日、当時の日本政府は太陰暦の天保暦から太陽暦のグレゴリオ暦に移行している。
 ただし、改暦直後の暦は「西暦の年数が100で割り切れ、400で割り切れない年を閏年としない」計算が抜けていた。

 旧暦に母体に宿り、新しく不完全な暦に生まれる。この出自の特殊さが彼女の時間に関する能力に関係しているのでは…?

 旧暦 明治5年12月16日(明治五年十ニ月の十六夜。存在しない)⇒西暦1873年1月14日

 太陽より月を重視するレミリアが、従者になった少女の生年月日に茶目っ気を混ぜて「十六夜」という苗字を与えたのではないか?

 まー、仮にそうだったとしても、二つの暦をまたいで生まれるぐらいで「時間を操る程度の能力」が身につくわけはなく…もう一押し何か必要っぽいですが。

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| 東方プロジェクト | 00:21 | トラックバック:0コメント:0
東方文花帖 月&木符「サテライトヒマワリ」撮ったどーッ!
仕掛けに気づいたら、あっさり撮れました。
パチェの匂いを嗅ぐ態勢に入ったら、最速チャージのボタンを押して、「Shotで弾幕を消す」を適当なタイミングでやればおk。

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| 東方プロジェクト | 19:57 | トラックバック:0コメント:0
うみねこのなく頃に ep6 ネタバレ感想
以下は、うみねこのなく頃に EP6 およびそれ以前のEPの重大なネタバレを含みます。
[うみねこのなく頃に ep6 ネタバレ感想]の続きを読む

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| うみねこのなく頃に | 22:49 | トラックバック:0コメント:0
あけましておめでとうございます。
昨年も締めはコミケでした。
いいんです。
というか必要です、私には。

「CDなのに、つい『新刊一冊』って言っちゃいます」

「『はなのなまえ』をうっかり上下逆さまに構える。 基本?」
 めちゃ幽香愛してるよね、この方。
 あやかしの目の表現が楽しい。人間の手に負えない感じがする。
 みだらになるほど哀れになる話の流れが、妖怪の古さを考えたっていうあとがきとつながるんだろうなー。

「コミケの三日間だけ、Googleのクローラーの挙動が違う気がする」




 
| 日記 | 22:59 | トラックバック:0コメント:0
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壱意再帰

  • Author:壱意再帰
  • 同人小説の発表だけでなく作詞も行うので「文芸」サークル。
    感想ブログも兼ねています。
    メールアドレスはndmctsr空excite.co.jp
    (スパム対策のため空の字を@に置き換えてください)

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