文芸サークル「名で充ちた空」ブログ

名で充ちた空

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電脳コイル第22話時点感想「最後のコイル」
冒頭のモノローグがどんどん恐ろしくなっていく…。

ヤサコとイサコの共闘とか、ヤサコ陣営に入ってもイサコの口調がそのまんまでぎこちないところとか、京子がヤサコとイサコの仲を結果的に取り持つところとか見たかった場面が次々を現れて幸せです。

デンスケに隠し機能があることは、予想通りでした。
4423の臨床記録については、かなり初期のわずかなカットから存在を発見していた、たまごまごさんの解析に改めて驚きました。

猫目と見せかけて、タケルと見せかけて、さらに裏がいるという、なんという陰謀のコイル構造!
あの盗撮型電脳ペットは、表向き猫目がアドミニストレータと見せかけて、さらに枝が付いていて便乗者がいる模様ですね。

「イマーゴ能力者はイマーゴ能力者に引かれる」とばかりに登場人物がイマーゴだらけだったので発想から抜けていましたが、タケルは非イマーゴだったのですね。
兄が少女を選ぶことに対する嫉妬がタケルの犯行の動機なんて、電脳コイルは全方位対応ですね(何が

猫目の口から語られるミチコさんの正体。
「自分たちの生存を要求」って攻殻機動隊の人形使いかい!

ダイチの参戦が確実になったのは嬉しいのですが…ガチャギリたちはどう動くんでしょうね。
ガチャギリの偽悪ぶりに隠されていそうなイサコへの思いとか描かれるのでしょうか?

イサコが「先生」なる人物の存在を口にするところと、「おじじ」のパスワードを知っているところに、この作品っぽくない唐突さを感じたのですが、これも見返すと伏線があるのかも知れませんね。

そして、次回は。
総集編かいッ!
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テーマ:電脳コイル - ジャンル:アニメ・コミック

| 電脳コイル | 20:39 | トラックバック:0コメント:0
有線少女
えーと、地味にリンクで有線少女、ヘッドフォン少女の話を。

Serial Experiments Lain、主人公の岩倉玲音が、唇にクリップ挟んでいて「サイバーパンク」のパンクのニュアンスが強かったのを覚えています。
巫女さんのトランス状態じゃないけど、肉体の方は無防備でしたね。
分かりやすくスリップ姿でしたし。
最終回で、ワイヤーよりも、ありすとのスキンシップが彼女を救ったことを考えると、有線って寂しさの記号にもなるのかも知れません。
ちょうど、幼い子がぬいぐるみをギュッと抱きしめているように。

「接続された少女」→「無防備な心」とした場合、駄々漏れ、つまりアウトプットの無防備さもありますが、インプットの無防備さもある気がします。
殻の堅いキャラクタが、犯人や敵の心情をうっかり汲み取ってしまう、という展開。
「有線の共感」→「非言語の共感」であるために、そのことを、周りの仲間には言葉で上手く説明できなくて、切なそうに口をつぐんでしまうところとか、私にはかなりポイントの高い要素です。
攻殻SACでは、そのあたりの描写が、いくつかありましたね。
「暴走の証明」で犯行の動機を理解する場面とか、「映画監督の夢」の涙を流す場面とか。
少佐は少女じゃねーですがw

オブジェっぽさについては、ガイノイドや義体の実装中,オーバーホール中の絵も好きです。生身と区別がつかないタイプが、破壊されることなく機械の身体をアピールできる貴重な演出の一つだと思ってます。
オブジェっぽさは、アニメーションにすると、さらに際立つ気がしませんか?
「動かない」ということを表現できるのはもちろん、人間の動作としてはアンバランスな動かし方をして、違和感を強調できる気がします。
首から上しか動かないとか、眼球だけが動くとか。
たとえば、劇場版の攻殻機動隊の、少佐と人形遣いのダイアローグとか。
再び、少女性の話から脱線しますけど。

電脳コイルを見ていると、レインのあの独特の演出を思い出します。
出だしに少女のモノローグが入るところ、みたいな点もそうですけど、「あっち側」の風景なんかは特に。
ノイズになった人影が放浪する場面、結構あったように記憶してます。
ちょっと概念が違いましたが、ナイツの面々が、「情報は常に双方向に流れるとは限らない」って、言いながら現れた場面も、電脳コイル現象のNoDataとかヌルの演出を見るたびに連想します。
少女性とネットワーク世界の相性がよいのは、「大人は理解に出遅れる」ところが共通しているところかも、と飛躍した発想をしてみたり。

ヘッドフォン娘については、一部分、寝顔を見るシチュエーションに似ている気がします。
ヘッドフォンをつけた姿が、寝顔。
流れている曲が、見ている夢。
ノリノリで踊っているところを目撃されて照れる少女は、寝言や寝相を目撃されちゃったときの様子に似ていて。
ヘッドフォンを外してこちらを見る姿に親近感を覚えるのは、目覚めの瞬間に立ち会う幸福に似ているから。
ただし、ヘッドフォンを聞きながら、少女がほかの作業をしている場合には、この要素は大幅にキャンセルされる感じがします。

初音ミクのヘッドフォンは、ヴォーカロイドであることを分かりやすくアピールしてますよね。
ヘッドフォン少女が歌や演技の途中で目線をくれるのは、ディレクターへの「信頼関係」って感じがします。
あとは、みんなに内緒の職場の恋っていう感じも少々w
| 未分類 | 22:13 | トラックバック:0コメント:0
電脳コイル第21話時点感想「黒いオートマトン」
脚本は、ずいぶん強烈に舵を切りましたね。
ノスタルジックな校舎はビルに移転するわ、4423病室は消失するわ、駅向こうの少年たちや黒いオートマトンはレギュラーメンバーに割り込もうとしてくるわ。

イサコの回想場面とヤサコの回想場面がやけに類似していて怖いんですが。

イサコが孤立するごとに、雨の病院で遠のいていたヤサコとのカップリングは近いな、と腐った(?)目線を発揮してみたり。

4423病室の中身が消失した場面。もし、「--床の埃をなぞってみる」という選択肢を選ぶことができたら、どんな情報を得られたでしょうね。よほど強力にイマーゴ能力に介入しない限り、触覚はごまかせないはず。あとは匂いとか。

黒いオートマトンが神社に進入できるのは、法務省のソフトウェアが刑事事件の捜査目的で駆動しているから?
対抗するには、弁護士かそれに類する立場の大人の味方が必要なのかも。
あとは、公務員としての足かせが外れたオバチャンの逆襲にも期待。

イサコが逃げる途中、生き残ったモジャを助ける場面に、「よし! 生存フラグ!」とか思ってしまったり。

あと、ダイチ。陰湿で現代っ子っぽい展開を、その愛すべきレトロ小学生っぷりでぶちこわしておくれ。

たまごまごさんのサイトで読んだ情報によると、前回の電脳コイルであった「あっちの世界で食べ物を口にするとヤバイ」というのは「黄泉戸喫」がモデルっぽいですね。

テーマ:電脳コイル - ジャンル:アニメ・コミック

| 電脳コイル | 20:15 | トラックバック:0コメント:0
電脳コイル第20話時点感想
大黒黒客VSイサコの回が大好きな私にはたまらない展開でした。

冒頭の一言と、その時に出てきたひしゃげた自転車に驚愕しました。
えっ、これって?
台詞だけ聞くと某「全身義体化手術を受けた少女」のモノローグと言われてもおかしくないような設定の伏線を感じました。
ヤサコという少女は、一度死んでいて、その空の身体にヌルだった少女が憑依しているってことなんでしょうか?
それとも、生命が身体に宿る瞬間のログが彼女の記憶に残っているとかなんでしょうか。

この作品、人体練成と同じような禁忌の気配を感じます。
最初、あちらの世界に行こうとするハラケンの声が鋼の錬金術師の主人公と同じ朴さんであることと、ヌルの「ちょうだーい」っていう台詞から連想した妄想だと思っていたのですが、どうもそれだけではないような気がしてしました。

たとえば、電脳体を失ってNO DATAになった人間に、ほかの電脳体を移植する方法があるとすればどうでしょう。その電脳体が人工の電脳生物でもよいとしたら魂の人工生成ですよね。なんか、そういう設定が出てきそうで怖いです。

電脳霧の立ち込める街って不吉なBGMがないと、温泉街みたいですね。

メガマスの監査の件で来てた人、何気に女子高生公務員オバチャンを対等な社会人と認めている口ぶりでしたね。

「お前さえキラバグを集めなければ」
気の毒に、オバチャンはイサコに昔の自分を見てしまったんですね。

電脳コイルとは、人体から電脳体がずれる現象のこと。
導線の中の電子が、磁場の変化によって動くイメージなのでしょうか。
この、「わざとやられてバッドステータスに陥ることで、通れないところを通る」っていう展開、大好きです。

キューちゃん大活躍。
いい動きしてるなー。
ゴーストX9みたいでしたね。

おばちゃんのボケも、電脳コイル事故が原因みたいですね。
それとも、記憶を電脳の日誌に依存させすぎて、いざ記録を消失したら何も思い出せないっていうことなのでしょうか。

ヤサコの代わりにイサコが、カンナとの別れに立ち会うルートも見てみたかったです。ヤサコはイマーゴの力で翻訳をしていますが、彼女なら暗号式で増幅,デコードで翻訳するとか。

あれっ、このシナリオ、ダイチは経験値もらえるの?
---
本編とは別に少し。

消失か流出か?
実空間にいちいちアドレスを割り振れるほどの超情報化社会って、思い出を消すのに苦労しそうですね。
必ずどこかに残っていそうな。
現在でも、そういう問題はありますけれど、電脳コイルの世界って、もっと深刻っぽいです。
逆に電脳任せにした記憶を思い出すのも大変そうです。
因果応報な展開が続く、本編を見ていて、ちょっと思ったことを書いてみました。

テーマ:電脳コイル - ジャンル:アニメ・コミック

| 電脳コイル | 19:43 | トラックバック:0コメント:0
電脳コイル第19話時点感想
ヒゲの回(ダイチ、発毛す)が嘘のような、シリアス展開でした。
これはこれで楽しいー!

お祭りの屋台に迷い込んだり、そこでの食事がヤバそうだったりする場面は、千と千尋の神隠しを連想しました。
なんか、さらにモチーフを遡れそうな予感です。

イサコとハラケンのフラグは継続中の模様です。
しかも、イサコは、ハラケンとカンナの繋がりに気づいた。
このまま順当なら、ヤサコ-イサコ兄、フミエ-ダイチ、イサコ-ハラケンなのかなー。

ハラケンは、古いメガネを持ち出して何をしようとしているのでしょう。
メイン機を剥脱されて、古い予備機で迂回ルートのアクセスを試みるって展開、大好きです。

今回のMVPはデンスケ。
第1話では、放り投げられた荷物が透過していたデンスケですが、「あっちの世界」では、電脳体の京子を負ぶって走る活躍でした。
こういう地味で確実な演出、大好きです。
シャドウランで言うところの、攻撃魔法をアストラル体が迎撃、みたいなのに似ている気がします。

次回予告、オバチャンがやらかした事件は、メガシヤへの物理的な侵入だったんでしょうか。気になります。

最近は、アニメの感想を書くブログに、テキストマイニングをかけるサービスがあると知りましたので、形態素解析しやすそうな文体を模索することにしました。
| 電脳コイル | 19:40 | トラックバック:0コメント:0
作中で言うところの「運命に抗う」側に加わってみる。
平成18年
10月05日
ひぐらしのなく頃に解 公式サイト
テレ玉での放送休止に関して、
ひぐらしのなく頃に解製作委員会からの告知が掲載されたようです。

注目したのは、斧などを使った実際の殺人に対して、
制作側が自分たちの作品との関係をどう捉えているか、
公式の見解を示したこと。

こんな辺鄙なブログにたどり着くような方は、
きっと公式サイトの原文をご覧になるでしょうから、
ここでは、私の感想だけ。

「祭囃し編を楽しみにしています。
 皆殺し編の苛烈な状況で殺人以外の手だてを一生懸命選択して惨劇から脱しようとしたK1たちが、報われるところを確かめてみたいです」

ひぐらしをネタに黒いキャラゲーを考えたりした、このブログなので、今回の事態はROMってようかなーとも思ったのですが。
んー、なんでだろ?
とにかく書いて、ネットの隅からでもと思い立ちまして。

感想部分は、もうちょっと違う文面にしようと思ったのですが、こっ恥ずかしさが限界に達したので、こんな感じで!

テーマ:ひぐらしのなく頃に解 - ジャンル:アニメ・コミック

| ひぐらしのなく頃に | 02:49 | トラックバック:0コメント:0
今週の連載分魔法先生ネギま!
茶々丸ーーーー!(あまりの始まり過ぎに詳細は省略されました)

テーマ:魔法先生ネギま! - ジャンル:アニメ・コミック

| ネギま | 01:06 | トラックバック:0コメント:0
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壱意再帰

  • Author:壱意再帰
  • 同人小説の発表だけでなく作詞も行うので「文芸」サークル。
    感想ブログも兼ねています。
    メールアドレスはndmctsr空excite.co.jp
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