文芸サークル「名で充ちた空」ブログ

名で充ちた空

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YJ版ローゼンメイデン&新装版ローゼンメイデン第5巻感想
ヤングジャンプ版ローゼンメイデン8月28日発売分ネタバレと新装版ローゼンメイデン第5巻のネタバレ(?)があります。
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| ローゼンメイデン | 20:08 | トラックバック:0コメント:0
YJ(ヤングジャンプ)ローゼンメイデン感想
携帯しか使えない状況ですが書かずにいられません。
銀様、超かわええ
| ローゼンメイデン | 10:31 | トラックバック:0コメント:0
YJ版ローゼンメイデン第2話感想
以下、ヤングジャンプ版ローゼンのネタバレ感想です。
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テーマ:Rozen Maiden~ローゼンメイデン~ - ジャンル:アニメ・コミック

| ローゼンメイデン | 23:29 | トラックバック:0コメント:0
YJ版ローゼンメイデン第1話感想
もー、どこをとっても驚愕なのです。ネタバレ注意です。
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テーマ:Rozen Maiden ~ローゼンメイデン~ - ジャンル:アニメ・コミック

| ローゼンメイデン | 01:40 | トラックバック:0コメント:0
「SD Rozen Maiden 水銀燈」が限定発売されるそうです。
私のレベルでは、金銭的にも運命的にもお迎えできそうにありません。
でも、一目、何処かで巡り合いたい…。
リンク:SD13 女の子 PEACH-PIT「Rozen Maiden」オフィシャルドール 「水銀燈」

テーマ:ローゼンメイデン - ジャンル:アニメ・コミック

| ローゼンメイデン | 23:25 | トラックバック:0コメント:0
ローゼンメイデン・オーベルテューレ前後編感想
今回のお話を見てから第一期の決戦やトロイメントを見ると各場面の面白さが増した様に感じます。

以下、ネタばれを含みます。
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テーマ:Rozen Maiden ローゼンメイデン - ジャンル:アニメ・コミック

| ローゼンメイデン | 21:56 | トラックバック:0コメント:0
ローゼンメイデン第1期OP水銀燈登場場面を文章にすると、こんな感じ?
 街灯に腰掛け、雪明かりと紛う髪を未明の冷え切った風に靡かせた人形。
 赤い月を後見にした少女の瞳に眈々と見下されると凶鳥に顔を覚えられた様な不吉な寒気を覚えた。
| ローゼンメイデン | 23:26 | トラックバック:0コメント:0
アニメ版ローゼンメイデン非公認二次創作を、こっそり載せてみる。
名で充ちた空は基本的に一次創作サークルですが。
ローゼンメイデン最終回放送後に書いた二次創作。
なのでトロイメントでの描写は反映していません。
例によって不評なら削除、そうでなければ放置で。

「今夜は寝かせてなんかあ~げない」
 その夜、水銀燈は、毛並みの良い娼婦になりきって父親の足下に絡みつき、媚びた。
 気高い乙女を理想とするローゼンは、愛娘にそんな手管を仕込んだりしていない。
 また何処かで何か見て覚えてきたらしい。
 水銀燈は、街角や劇場で見聞きした人間の仕草を魅力的だと思えば意味も理解せず真似してみせる。
 しかも父親に内緒にしておいて驚かせる。
 お父様に喜んで貰う。
 水銀燈は、それ以外に興味が無い。
「ご飯にするぅ?
 シャワーにするぅ?
 それとも、わ・た・し?」
 などと新妻の真似をして、納品帰りでくたくたのローゼンを呆れさせた時も、水銀燈が頬を染めて空想していたのは、愛しい父親の熱い接吻と、とびっきりの抱っこだけだった。
「今夜は私も欲しいしぃ、お父様の懐だって珍しく暖かそうじゃなぁい?」
 イヤに応用の効いたごっこ遊びを続行する愛娘をひとまず穏和にたしなめる。
 少々天然芸人な気質になってしまったと親バカな制作者は悩んだりもした。
 ローゼンが工房を兼ねた狭い家の戸締まりをする間、お気に入りの寝間着に着替え、嬉し恥ずかしの様子でベッドに待機していた水銀燈がおねだりした事。
 それは長い物語を朗読して貰う事だった。
 『源氏物語』と題されたその長編作品は、有名な日本古典の翻訳版だった。
「水銀燈は、この子よぉ」
 小さな指でヒロイン達の名を指さしては、ローゼンの朗読に愛らしい声で参加した。
 感情移入したヒロインが悲劇に見舞われる度に別のヒロインを選ぶ現金な女優だったが少女の人形は暖かな毛布を行儀良く被り異国の文学に熱中した。
 挿し絵の少ないページを水銀燈がむずがって飛ばしたため、話は総集編の様に進んだ。
 それでも紫上が悲嘆に暮れる頃には、おませな少女人形は瞼を閉じ、唇からはゆっくりした寝息が聞こえる様になっていた。
 愛娘から貰った黒い羽根の栞を本に挟むとローゼンは水銀燈をそっと抱きかかえた。
 寝間着のまま鞄に戻すのは人形職人としての美学に反したが、薪も満足に用意できない甲斐性無しの寝室で赤子の様に眠る娘を着替えさせる事は父親として出来なかった。
「おやすみ」
 ローゼンは囁いて、口づけて、お揃いの寝間着を着た人形を鞄に安置する。
 令嬢に仕える人工精霊が眠たげに発光して恭しく鞄を閉じ、施錠した。
 一人になったローゼンは読書用のランプを消し、ベッドに戻りながら『源氏物語』の筋立てに得た一つの着想を反芻していた。
「極上の姫を何名も手元に揃え、最後に理想の一名を育む」
 今すぐ着手したい構想を抱えたまま、彼の意識はいつもの夢に向かって落ちていった。
| ローゼンメイデン | 23:44 | トラックバック:0コメント:0
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壱意再帰

  • Author:壱意再帰
  • 同人小説の発表だけでなく作詞も行うので「文芸」サークル。
    感想ブログも兼ねています。
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