名で充ちた空


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カニューシャ第2巻7
2005/12/01 23:06

カニューシャ第2巻6
 背筋を経由する、ときめき。
 それが為す術の無い末梢を制圧して着衣の内のシズワタを縁取る。
 徹夜と思慕は得意でも泥酔や恋愛を知らないシズワタが天空から何もかも覗かれてしまう様な動揺に思い出した事はコウヨウコを初めて目撃した時の気持ちだった。
 この気持ちを何時も感じていられれば。
 会食に嫌な思い出のある料理が出てきても決して沈む事は無いだろう。
 商談を結べなくても過去の無力感と連鎖して意欲喪失の悪循環に陥る事は無いだろう。
 姉と間近で見つめ合う。
カニューシャ第2巻8

カテゴリ:カニューシャ

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