名で充ちた空


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カニューシャ第1巻26
2006/03/15 19:50

 才脳を発揮するキミハの高鳴る鼓動に合わせ極光は雛形を覆う。
 新たに開かれた画面では既に高度を上げていた飛行艇から見下ろす実空間首都へキミハから生成された使い雛達の像が大胆にも頭から飛び込んでいく。
「あんまり遠くに出掛けちゃダメだからね?」
 作業を中継する投影板は横たわるキミハで見づらく、かといって多関節の支持腕を引き出して脇に動かしても監視対象の様子を見逃す恐れがある。

カテゴリ:カニューシャ

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